静かな時間が、
心を育てる。

書とともに、集中力と優しさを育む。

書道と文学の豊かな時間

ご挨拶

Message

杉並区宮前で30年以上にわたり、
自宅教室を中心にお子様や大人の方々に書道を教えてまいりました。
幼稚園での書道指導のほか、小学校では長期にわたり1年生から6年生まで、
また大学でも書道の指導を行っております。

文字を正しく美しく書くことはもちろん大切ですが、
書の根幹は呼吸と姿勢にあります。
書道では、目に見えない呼吸や心が一本の線となり可視化されます。
忙しい日常の中、自分の呼吸に耳を澄まし、
心を込めて一本の線を引くことに集中する。
それは、大人にとっても、子供にとっても大切な時間です。

(1) 姿勢を整え、呼吸を意識する
(2) 自己と対話し、自分で自分を育てる
(3) 一本の線に心を込める
この3つを指導の根幹としています。

現代に息づく唯一の古代文字、漢字。
そして、漢字から平安の昔に日本で生まれた仮名、平仮名。
文化遺産ともいえる文字を学び、愛し、敬う心を
もって書かれた形はとても美しいと思います。
単に文字の巧拙を求めるのではなく、文字の成り立ちを学び、
自己と向き合い、心を養生する時間として、
書道を深く豊かに指導して参ります。

お知らせ

News

お知らせ

2026.01.08

第80回日書展について

お知らせ

2025.12.25

第57回現代女流書展のお知らせ

お知らせ

2025.12.25

第80回教育部展、日書展のご連絡

お知らせ

2025.12.25

白百合女子大学公開講座「よみがえる文」

指導内容

Teaching points

幼児・小学生向け

書道は、書くことだけではなく、言葉に親しむ、国語力を養成する観点でも重要です。長年、小学校では「言葉のチカラ」をテーマに指導を行っております。
教室では、そのテーマに基づき、以下のとおり、ご指導いたします。
①辞書に親しむ:漢字辞典の引き方を指導し、漢字や平仮名の成り立ちを学びます。
②季節や文字に親しむ:和歌や俳句など、四季折々の言葉や文字を題材に書くことで、書の力と国語力を育てます。
文字を正しく美しく書く…漢字の成り立ちを知ることで、形には理由があることを学びます。それは、書き順や正しく書くことに通じます。

中・高・大学生向け

中学生より、漢字・かなともに古典を学んでいただきます。
漢字の古典の臨書を通じ、中国の漢文文化を体得するとともに、平安時代の仮名(古筆)を臨書することで、古今和歌集をはじめとする古典文学にも通じていただきます。
なお、臨書とは、優れた筆跡の古典をお手本に書写することを指しますが、単に真似て美しく書くだけではなく、先人の技法を追体験し、習得し、その美意識や感性、息遣いに接して、書に込められた精神性や情感を学ぶという深い意義があります。

大人向け

書道は文学とともに存在しています。
紫式部は「源氏物語-梅枝巻」の中で「すべてが劣っていく末世だが、仮名(かむな)の書だけは、すばらしい」と記しています。
千年以上の歴史を誇るかな文字には、日本の美意識が凝縮しています。基礎のいろはから学び、かなの母体である漢字も基礎から古典まで学びます。日常書から創作、百人一首や源氏物語、現代の文学まで、かな書道と文学の豊かな世界をひもとき、ともに楽しんでまいります。
初めて筆を持つ方はもちろん、学びを深めたい方、書くことに興味のある方、是非ご一緒に学びましょう。

主宰者の紹介

Instructors

日本書道美術院 理事・毎日書道会 評議員

鷹野 理芳(たかの りほう)

プロフィール
6歳で飯島春敬主宰の春敬書道院に入門。その後、飯島敬芳に師事。漢字を基礎とし、新書芸(近代詩文書)、かな書道を学ぶ。現在、毎日書道会評議員・審査会員、日本書道美術院理事、かな書道作家協会常任理事・事務局長、平安書道研究会監事・臨書指導部講師、高野山競書大会理事、十文字学園女子大学非常勤講師、毎日文化センター(竹橋、カルチャースクール)講師、書道研究手毬會主宰。源氏物語を中心とする王朝文学の書表現をライフワークとしています。

教室紹介

Course outline

01.幼児・学生の部

「指導内容」欄にあるとおり、文字を美しく書くことだけでなく、言葉に親しむ、国語力を養成する観点から、辞書を用い漢字の成り立ちを学び、季節や文字に親しむよう指導を行っております。中学生からは、漢字・かなともに古典を学びます。

02.一般の部

運筆の基礎から、上達度合いに応じて、競書の指導、臨書の指導、条幅の指導など、個々人に応じた指導を行っております。
ご希望に合わせ、競書の出品や公募展出品など、初心者の方から指導者の育成まで対応しております。

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JR東京メトロ荻窪駅より関東バス「宮前三丁目行き」宮前四丁目バス停下車徒歩3分
JR西荻窪駅、京王井の頭線久我山駅より徒歩15分

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